CSVのフォーマットについて
以下のヘッダー(カラム名)を用意して、中に必要データを埋めてください。各カラムの説明は以下に記載しています。
customer_id | title | point | expired_at | created_at |
---|---|---|---|---|
121212121212 | ポイント獲得 | 100 | 2022-11-30T00:00:00+09:00 | 2021-12-01T00:00:00+09:00 |
131313131313 | ポイント獲得 | 40 | 2022-11-24T00:00:00+09:00 | 2021-11-25T00:00:00+09:00 |
121212121212 | 会員登録 | 10 | 2021-10-04T00:00:00+09:00 | 2021-10-01T00:00:00+09:00 |
customer_id
その顧客のShopify上の顧客IDを入力してください。Matrixify などのツールを使うことで、顧客をShopifyへ移行した後に全ての顧客をID付きで出力することができます。Shopifyに存在しない顧客IDが指定されている場合はその行の移行がスキップされます。
title
顧客のポイント履歴に表示されるタイトルを入力してください。タイトルはそのポイントの増減の理由を表しているものが好ましいです。
point
追加するポイント数を入力してください。
expired_at
ポイントの失効日を入力してください。日付のフォーマットは ISO 8601 です。(例: 2021-12-02T00:00:00+09:00
)
created_at
このポイントの増減が発生した日時を入力してください。日付のフォーマットは ISO 8601 です。(例: 2021-12-02T00:00:00+09:00
)
ポイント移行を行う際の注意点
- Shopifyに存在しない顧客に対してポイントを付与することはできません
- 一度付与したポイントを削除することはできません。元の数値に戻すためにはポイント減算を行なってください
- 0ポイントやマイナス値のポイントは付与されずスキップされます
- 有効期限が過去の日付の場合も付与されずスキップされます
- CSVの文字コードはUTF-8に設定して共有してください